西東京・田無でのタクシーのご用命は、三幸自動車におまかせください

三幸自動車株式会社

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秋の交通安全運動 出動式

9月21日(水)に9月21日~30日の10日間に行われる、『秋の交通安全運動』の出動式を三幸自動車株式会社の本社で行われました。

管轄の田無警察署から署長や、たくさんの警察官達が参加されました。

ピーポーくんも来てくれました。

交通安全連合会の幹部の方々も来賓で来ていただきました。

三幸自動車からは社長が『田無地区交通安全協会連合会運行管理者部会 会長』として挨拶させていただきました。

乗務員代表として、小堀乗務員

薬袋乗務員

坂部乗務員が参加しました。

小堀乗務員が『交通安全宣言』を代表して行いました。

出動の瞬間です

 

三幸自動車は交通安全運動期間に限らず、今まで以上に交通ルールを守るように努めて参ります。

 

出動式の様子は9月23日(金)17:00~17:30にJ:COM地デジ11ch『ジモト応援!東京つながるニュース』内で見られます、是非チェックを!!

 

タクシーでデリバリー 三幸自動車 「こだいらフード」とも連携

タウン通信 5月27日号 1面に掲載されました。

テイクアウトメニューをタクシーでお届けします!

西東京市に本社を置くタクシー会社「三幸自動車」では、期間限定の特例措置となる「有償貨物運送」の許可を受け、地域の飲食店のテイクアウトメニューの配達を行っています。

ベトナム料理店「チャオエムカフェ」店主のライさんからデリバリー商品を受け取る三幸自動車の町田社長(左)

 

新型コロナウイルスによる経済打撃に対して実施されるもので、9月30日まで。

同社では、ドライバーの毎日の検温などを条件に、認可を得ています。

 

こだいらフード応援プロジェクトとも連携

小平市で展開されている「こだいらフード応援プロジェクト」のデリバリーとも連携しています。

さらに同社では、独自に花小金井にあるベトナム料理店「チャオエムカフェ」などのデリバリーも請け負っています。

チャオエムカフェのメニュー(フォー)

同じく「バインミー」

 

同社の町田栄一郎社長は「地域のお店と市民をつないでいけたら。地域密着のタクシー会社としてお役に立てればと思います」と話しています。

三幸自動車

こだいらフード応援プロジェクト

 
 

タクシーがお店の料理を地域に配達 三幸自動車が小平市のフードデリバリー団体と提携

タクシーがお店の料理を地域に配達 三幸自動車が小平市のフードデリバリー団体と提携

ベトナム料理店「チャオエムカフェ」のライ店主(左)と町田社長(三幸自動車提供)

引用先:ひばりタイムス

 西東京市と小平市で営業するタクシー会社三幸自動車(町田栄一郎社長)は小平市の市民団体「こだいらフード応援プロジェクト」と提携し、お店の料理をタクシーで運ぶプロジェクト「こだいらフードデリバリーEXPRESS」を始めた。

 三幸自動車は西東京市に本社があり、小平市に営業所を置いて両市の地域交通を支えてきた。新型コロナウイルス感染症による外出自粛の影響で、地域に増えてきた料理のデリバリー事業に注目。国土交通省関東運輸局東京運輸支局から4月末、食料品や料理の運搬ができる許可を取得した。

 料理は専用のデリバリーバッグに収め、トランクに入れる。運転手は体温測定で体調管理したうえマスク着用。契約した店から注文があれば、日ごろ走っている地域を運転し確実に届ける。

 宅配料金は迎車料300円とタクシー料金を合わせた額。店舗から1.2キロ以内なら800円~900円という。

 低料金を掲げる競争相手のスタッフが自転車で町を走り回る姿も目につく。それでも三幸自動車の町田社長は前向き。「家族や知人友人が料理やオードブルなどを頼めば結局、宅配料金はむしろ安上がり。それに雨の日でもタクシーなら安全確実にお届けします」と話している。
「こだいらフードデリバリー」のホームページから

 この間、外出自粛で影響を受けた飲食店を支援する市民団体もタクシーによる料理の宅配に注目した。こだいらフード゙応援プロジェクト実行委員会は三幸自動車と提携し「こだいらフードデリバリーEXPRESS」と名付けた新たなプロジェクトを始めた。
 「雨の日も頼める! お店に電話1本で60分以内目安にタクシー配達!」
 こんなステッカーを作成して後押しする。

 宅配契約した小平市花小金井のベトナム料理店「チャオエムカフェ」のスタッフは「まとめて注文するとお得です。雨の日は待たされることもなく、安心確実です。4人分のお弁当を注文していただければ、800円分相当のおかずかサラダをサービスしますよ」と話していた。
乗務員と一緒の三幸自動車の町田栄一郎社長(右)(筆者撮影) 新型コロナウイルス感染症の拡大で都内に出ていた緊急事態宣言が25日に解除された。3月からこれまでの間、同社は39台の車両の稼働を3分の1から半数に抑えて営業してきた。売上げも激減し、乗務員も交代で半数勤務にしている。町田社長は「私たちも苦しいけれども、地域の飲食店のみなさんも厳しい。何かお手伝いできればと思いました」と料理宅配を始めた切っ掛けを話した。

 三幸自動車は高齢者支援サービスに積極的。車いすごと乗れる車両を配置して送迎に活躍。高齢や障がいがあっても、気兼ねなくドライブできる「オーダーメイドツアー」にも取り組んでいる。

 コロナ禍でタクシー業界も厳しい時期を迎えた。宣言解除後も、先行きは不透明。しかし町田社長は先をみながら、「生活や時代の変化につれて変わる人びとのニューズをとらえ、社会課題の解決を目指して努力したい。具体的には、車や自転車で15~30分圏内の観光地を楽しむマイクロツーリズムを推進したい。フードデリバリーの弁当を持参し、このプチ旅行を楽しむ時代が来ると思っています。タクシーなので除菌・換気の良い車の窓からの観光のみで、一歩も降車しないツアーもあります」と話している。
(北嶋孝)