西東京・田無でのタクシーのご用命は、三幸自動車におまかせください

三幸自動車株式会社

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第11回 ラジ音タクシー出演しました。

第10回に弊社代表とドライバーの小泉浩隆さんをお迎えしてお話を伺いました。

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三幸自動車は、先日行われた西東京市民祭りで7人乗りタクシーの試乗を開催しました!

また、昨年に続き武蔵野大学の青空教室にて、7人乗りタクシーや介護タクシーの講義を行いました!

今回は市民祭りや青空教室に参加された方に伺ったお話も放送していますよ!

是非皆様お聴きください!!


この地域の歴史や思い出をテーマに、お客様一人一人にあわせたオリジナルツアーを楽しんでみませんか。

東京交通新聞に掲載されました。

2019年11月18日
福祉・UD車の役割知って
 三幸自・町田社長 武蔵野大生に講義

東京・多摩地区のタクシー会社、三幸自動車(西東京市)の町田栄一郎社長(東京ハイヤー・タクシー協会ケア輸送委員長)は12日、地元の武蔵野大学武蔵野キャンパスで福祉・ユニウバーサルデザイン(UD)タクシー車両の講義と実演をした。障害者・高齢者福祉を学ぶ2・3年生が28名体験した。今回で13回目。
 町田社長は本誌に「これまで400名近い学生が受講した。彼らは施設などの幹部になる人たち。タクシーのを知ってもらうことが大事だ」と語った。
 トヨタの「JAPAN(JPN TAXI)」と、車いすを後方から乗り降りできる「シエンタ」、助手席のシートが電動で外へ降りてくる「エスクアィア」の3台が持ち込まれた。
 他の学生からは、「スロープ何キロまで耐えれらるのか」「障害者には、JPNタクシーとバスはどちらがいいか」など質問が相次いだ。講評で熊田博喜学科長は「地域の移動の問題は、もはや個人的な努力や行政だけで解決できない。三幸自動車のように民間企業が支えている。取り組みを知っていることがクライアント(利用者)の支援に役立つ」とした。

ままペンシルの職場訪問!(第七話)

2019年11月 「ちょこっとお邪魔します♪」第7話

 情報発信チームのままペンシル、
武蔵野大学で新型ユニバーサルタクシー「エスクァイア」を使った演習にお邪魔してきました。
三幸自動車 社員による ユニバーサルデザインタクシーの説明

 武蔵野大学での青空教室は、今年で13年目を迎えます。
障がい福祉を中心に学ぶ学生と社会福祉を学ぶ学生たち、3つのゼミ29名が同時にユニバーサルタクシーを体験する授業です。身体が不自由な方の介助や相談を行うソーシャルワーカーを目指して勉強していたり、様々な人が幸せに暮らせる共生社会について学んでいる学生達、大学1年生から自主参加の4年生までが参加しました。
武蔵野大学 三幸自動車 授業中

はじめは、町田社長による講義から。

移動支援が必要な人へ
西東京市では65歳以上の高齢者が48,470人、75歳以上の超高齢者が26,091人(11月1日時点)で、近い将来やってくる超高齢化社会は必須課題となっています。高齢者にとっては、買い物や通院に使うバスなど、公共交通機関が欠かせませんが、バス停までが遠かったり、不便を感じる方も多いそうです。そこに地域密着のタクシーが入る、西東京市との「移動支援の実証実験」や、東京都労働産業局の「アクセシブル・ツーリズム推進事業」、日本全国でも基準となりつつある「SDGs(持続可能な開発・環境の目標)」にも触れ、身体の不自由だけでなく、目の前にいるその人の要望や課題を意識してほしいと、町田社長は話されました。

授業に参加した熊田博喜教授(社会福祉学科長)も「高齢者の方が暮らしやすい移動手段としてはもちろん大切ですが、いろいろな人が楽しく暮らせる地域になるにはどうしたらいいかという点では、高齢者だけ・障がい者だけという区切りはない。介護する人や家族それぞれの立場にとって良い社会・町になることを考えてほしい」と話されていました。


昨年の青空教室では、「車いすごと乗れる」という便利さと、そのタクシーの乗り降りで、どう介助するかが主題となりました。ロンドンタクシーのような形の「ジャパンタクシー」は、車いすに乗ったままでの乗り降りができ、操作に慣れると10分程度で出発できるそうです。スロープを登り、車いすを固定してシートベルトを締めるだけ。その簡単さに「介助される側も、通院や買い物など近場への移動に気兼ねなく使える」と学生や先生からも驚きと期待の声がありました。

7人乗れるタクシー
今回登場した「エスクァイア」は7人乗りの大型ワンボックスカーです。
大型というと、車高が高くて車いすの人や足・身体の不自由な人には乗り辛いと思われる方も多いかもしれません。この車両は、助手席のシートが電動で回転しながら下がってくるので、車いすとほぼ同じ高さでシートに移動できます。シートにはステップがあり、そこに足を乗せて座れば、そのまま自動操縦で元の位置に戻ります。少し背もたれが下がって頭をぶつけないように動くなど、細やかな気配りに、体験授業に参加していた学生から「これぞ、日本のおもてなし!」とのコメントも飛び出しました。
電動回転椅子
車いすごと乗れる車両は、後部座席になるため景色を存分に楽しめなかったり、長時間のドライブの場合お尻や体が痛くなりやすいそうです。エスクァイアは、助手席シートに移動することで、その点がすっかりクリアされています。

乗る人の気持ちも一緒に運ぶ

「あと5センチで足が着きますよ」「そろそろ止まりますよ」など、町田社長とドライバーの小泉さんから、声かけや話すときの目線の高さなどの気遣いをアドバイス。

 座席に座るときは、ドライバーや介助者の助けを借りて移動しますが、その後は電動で上昇し、視界が開ける助手席まで45秒。「車いすから移って座ると、あとは普通の車に乗っている感じでした」と話す学生も。さらに「座り心地が車いすより良いから、おすすめ」「高齢者だけでなく障がい者も同じように、移動支援や介助が必要だとわかりました」との声もありました。
安全や効率だけでなく、ご本人の気持ちやプライドも考えるという点が、学生たちの気づきになったようです。

 ユニバーサルタクシーの利用を支えているのが、三幸自動車の取り組みやドライバーさんたちの経験や学び、気持ちによるもの。その一例も紹介されました。
●介助が必要な方の「顧客台帳」 お客様の障害や不便を感じる特徴などを記録し、できるだけ適切な車種で配車。
●ヘルパー資格やそれに相当する知識を有したドライバー 車への乗り降り、運転時に気を付けること、降りた後の移動まで考えて気配り。「車を降りて病院に入るのに、階段がある」という場合は、階段の上までお連れするそうです。
●ご本人の「自分で動きたい」という気持ちやプライドを大切に。

この電動シートに乗車できます

 講座の最後に、車いすとユニバーサルタクシーの体験を終えた学生たちに、町田社長から学生たちへメッセージが送られました。信託銀行に勤務していた当時、海外赴任でなく家業である三幸自動車を継ぐことを選んだ町田さん。「僕の代わりに海外赴任できる人はいる。だから自分にしかできないことを、人のためにすると決めたんです」と人生のターニングポイントを披露。目の前の人の困りごとを解決したり助けることで、社会的な絆も経済も成り立っていくという思いを託しました。
身体だけでなく、心のバリアフリーを目指して、学生たちも様々な気づきがあったのではないでしょうか。今後の皆さんの姿勢に期待したくなる授業となりました。

交通界に掲載されました。

交通界に掲載されました。

「ジャパンタクシー」ラスト1マイル普及に期待

町田栄一郎氏(全タク連 ケア輸送委員会、東タク協 同委員長)

ケア輸送委員会としては、「ユニバーサルデザイン(UD)タクシー」の取り組みを重視しています。17年11月に発売された「ジャパンタクシー」については利用客、乗務員ともに非常に反応は良く、開発したトヨタ自動車にまず感謝したい。そして発売1年もたたずに改良に着手してくれたことも画期的なことだったとおもいます。

 当初、「ジャパンタクシー」は車高が高く、乗りにくいとの苦情が寄せられました。新たにステップを取り付けることは可能ですが、そうなると車体価格が今より高くなってしまいます。タクシーには車いす利用者ばかりでなく、一般の利用が多いのだから、車いす利用者ばかりに目を向ける必要はないとの議論もありました。その兼ね合いは今後の利用統計等で判断するしかありませんが、タクシーとしての完成度は非常に高いと思います。

 東京都がUD導入の一環として公共施設やホテルなどに乗降車する際のステップ板を整備してくれたことも大変ありがたいことです。各社は乗務員に車いす利用者の乗降教育をしていますが、乗務員からすると「面倒な乗降作業をなぜ1人だけでやらなければならないのか」と不満を感じているとも聞きます。ホテルのポーターなどスタッフが作業を手伝ってくれれば時間の節約になるし、まさに障害者など弱者に対する“支え合い”になります。タクシー乗務員単独の作業でなく、手伝ってくれる人が一つのチェーンとしてつながっていく、これがラストワンマイルに通じることになると思います。

 ラストワンマイルに対する「ジャパンタクシー」への期待度はかなり高いものがあります。車いす利用者の対応はセダン型タクシーの場合、車いすを折りたたんでトランクなどに積み、到着地で車いすを降ろし、利用者を移乗させて終わりだったのが、「ジャパンタクシー」では車いすのまま移動することができるからです。いずれ東京都内タクシーの3両に1両が、「ジャパンタクシー」に置き換わりますが、これは画期的なことだと思います。これまで外出できなかった人が気軽に外出できる環境が整備されるわけです。

 残念なことに「ジャパンタクシー」についてはまだ慣れていない乗務員も数多くおり、これは業界としての反省点です。業界も頑張りますが、車いす利用者も理解してほしい。また、周辺の人たちにも(車いす乗降)お手伝いをぜひお願いしたいと思います。

 

(注) 全タク連は、「全国ハイヤータクシー連合会」の略称です

東タク協は、「東京ハイヤー・タクシー協会」の略称です