西東京・田無でのタクシーのご用命は、三幸自動車におまかせください

三幸自動車株式会社

  • タクシーをご用命の方はお気軽に
  • 042-461-2775

街の相談役

三幸乗務員のコラム

ままペンシルの職場訪問!(第七話)

2019年11月 「ちょこっとお邪魔します♪」第7話

 情報発信チームのままペンシル、
武蔵野大学で新型ユニバーサルタクシー「エスクァイア」を使った演習にお邪魔してきました。
三幸自動車 社員による ユニバーサルデザインタクシーの説明

 武蔵野大学での青空教室は、今年で13年目を迎えます。
障がい福祉を中心に学ぶ学生と社会福祉を学ぶ学生たち、3つのゼミ29名が同時にユニバーサルタクシーを体験する授業です。身体が不自由な方の介助や相談を行うソーシャルワーカーを目指して勉強していたり、様々な人が幸せに暮らせる共生社会について学んでいる学生達、大学1年生から自主参加の4年生までが参加しました。
武蔵野大学 三幸自動車 授業中

はじめは、町田社長による講義から。

移動支援が必要な人へ
西東京市では65歳以上の高齢者が48,470人、75歳以上の超高齢者が26,091人(11月1日時点)で、近い将来やってくる超高齢化社会は必須課題となっています。高齢者にとっては、買い物や通院に使うバスなど、公共交通機関が欠かせませんが、バス停までが遠かったり、不便を感じる方も多いそうです。そこに地域密着のタクシーが入る、西東京市との「移動支援の実証実験」や、東京都労働産業局の「アクセシブル・ツーリズム推進事業」、日本全国でも基準となりつつある「SDGs(持続可能な開発・環境の目標)」にも触れ、身体の不自由だけでなく、目の前にいるその人の要望や課題を意識してほしいと、町田社長は話されました。

授業に参加した熊田博喜教授(社会福祉学科長)も「高齢者の方が暮らしやすい移動手段としてはもちろん大切ですが、いろいろな人が楽しく暮らせる地域になるにはどうしたらいいかという点では、高齢者だけ・障がい者だけという区切りはない。介護する人や家族それぞれの立場にとって良い社会・町になることを考えてほしい」と話されていました。


昨年の青空教室では、「車いすごと乗れる」という便利さと、そのタクシーの乗り降りで、どう介助するかが主題となりました。ロンドンタクシーのような形の「ジャパンタクシー」は、車いすに乗ったままでの乗り降りができ、操作に慣れると10分程度で出発できるそうです。スロープを登り、車いすを固定してシートベルトを締めるだけ。その簡単さに「介助される側も、通院や買い物など近場への移動に気兼ねなく使える」と学生や先生からも驚きと期待の声がありました。

7人乗れるタクシー
今回登場した「エスクァイア」は7人乗りの大型ワンボックスカーです。
大型というと、車高が高くて車いすの人や足・身体の不自由な人には乗り辛いと思われる方も多いかもしれません。この車両は、助手席のシートが電動で回転しながら下がってくるので、車いすとほぼ同じ高さでシートに移動できます。シートにはステップがあり、そこに足を乗せて座れば、そのまま自動操縦で元の位置に戻ります。少し背もたれが下がって頭をぶつけないように動くなど、細やかな気配りに、体験授業に参加していた学生から「これぞ、日本のおもてなし!」とのコメントも飛び出しました。
電動回転椅子
車いすごと乗れる車両は、後部座席になるため景色を存分に楽しめなかったり、長時間のドライブの場合お尻や体が痛くなりやすいそうです。エスクァイアは、助手席シートに移動することで、その点がすっかりクリアされています。

乗る人の気持ちも一緒に運ぶ

「あと5センチで足が着きますよ」「そろそろ止まりますよ」など、町田社長とドライバーの小泉さんから、声かけや話すときの目線の高さなどの気遣いをアドバイス。

 座席に座るときは、ドライバーや介助者の助けを借りて移動しますが、その後は電動で上昇し、視界が開ける助手席まで45秒。「車いすから移って座ると、あとは普通の車に乗っている感じでした」と話す学生も。さらに「座り心地が車いすより良いから、おすすめ」「高齢者だけでなく障がい者も同じように、移動支援や介助が必要だとわかりました」との声もありました。
安全や効率だけでなく、ご本人の気持ちやプライドも考えるという点が、学生たちの気づきになったようです。

 ユニバーサルタクシーの利用を支えているのが、三幸自動車の取り組みやドライバーさんたちの経験や学び、気持ちによるもの。その一例も紹介されました。
●介助が必要な方の「顧客台帳」 お客様の障害や不便を感じる特徴などを記録し、できるだけ適切な車種で配車。
●ヘルパー資格やそれに相当する知識を有したドライバー 車への乗り降り、運転時に気を付けること、降りた後の移動まで考えて気配り。「車を降りて病院に入るのに、階段がある」という場合は、階段の上までお連れするそうです。
●ご本人の「自分で動きたい」という気持ちやプライドを大切に。

この電動シートに乗車できます

 講座の最後に、車いすとユニバーサルタクシーの体験を終えた学生たちに、町田社長から学生たちへメッセージが送られました。信託銀行に勤務していた当時、海外赴任でなく家業である三幸自動車を継ぐことを選んだ町田さん。「僕の代わりに海外赴任できる人はいる。だから自分にしかできないことを、人のためにすると決めたんです」と人生のターニングポイントを披露。目の前の人の困りごとを解決したり助けることで、社会的な絆も経済も成り立っていくという思いを託しました。
身体だけでなく、心のバリアフリーを目指して、学生たちも様々な気づきがあったのではないでしょうか。今後の皆さんの姿勢に期待したくなる授業となりました。

ままペンシルの職場訪問!(第六話)

2019年11月 「ちょこっとお邪魔します♪」第六話

情報発信チームのままペンシルです♪
11月9日(土)いこいの森公園で開催された「第19回西東京市民まつり」の車両展示コーナーにお邪魔いたしました。車種は、商工まつりと同じく、トヨタ エスクァイアです。

会場入り口の展示スペースでは、三幸自動車や、はなバスによる車両展示や乗車体験のほか、消防車に乗る体験もでき、毎年大人気となっています。今年はさらに大和交通保谷による「車椅子でも搭乗できる車両」が並んでいました。

・左から、はなバス、大和交通保谷、三幸自動車

・三幸自動車のお隣で、はしご車体験

〜市民まつりは大にぎわい〜

毎年2日間で15万人以上が来場するという、市民まつりは今年も大賑わいでした。一日目(9日)の午後2時半頃には、三社合同で用意していた資料500セットを全て配り終えたそうです。

子どもたちが走り寄ってきて「乗ってみたい!」と家族を誘う微笑ましい光景が多かったように見えました。商工まつりは大人の来場者が多い印象でしたが、こちらは元気なお子さんたちが多いようでした。

〜さまざまな方との出会いがありました〜

また、こちらの展示を知らずに遊びに来たら素敵な車両に出会えた、これからのお出かけに選択肢が増えた、という笑顔もありました。実際に助手席の自動搭乗を体験された女性は「最初すこし怖い気がしたけど、座席にしっかり背中をつけていたら大丈夫でした。座席が自然に傾くのがすごい! 降りるのもスムーズ! 本当に衝撃がないのでびっくりしました」と話してくださいました。さらに外出をイメージして「この大きさだと、駐車場を選びますか?」と質問されていました。ドライバーさんの「確かに大きな車両ですが、大丈夫です。駐車場から乗り込む際に少し移動すれば問題ありません。何しろタクシーですから、運転手がご要望にお答えいたします!」との答えに「運転のプロに任せられるわけですしね」と納得していらっしゃいました。

さらに、身体的な理由で福祉車両を必要とされている方も試乗していました。
「助手席に自動で乗り込めるのは素晴らしいけれど、上半身が不安なので、胸の部分を固定できる器具があると良いのですが……」など、貴重なご意見をいただけたそうです。


*試乗希望者が次々と

「2家族で遊びにいくときって、お酒飲めなくて切ない人が出ちゃうけれど、この大きさのタクシーで行ったら、1台分で行けるし、いいですねえ」と、アウトドアでの活動を想像される方や、自動で動く補助席に「うわっ、すごい! 『アムロ行きまーす*』って感じだ!」と、座席が滑らかに車体へと吸い込まれてゆくことに驚き、思わず昔憧れたアニメのことを思い出された方も。

「こういうタクシーで出かけたいの、予約はどうしたらいいかしら?」と聞く方など、
さまざまな方々がそれぞれに、この車両から始まる物語を心に描き、笑顔になってらっしゃる印象でした。

商工まつりの時にも、笑顔になれるタクシーなのだなあと思いましたが、さらにその思いを強くした1日となりました。

*アニメ「機動戦士ガンダム」の主人公が、ロボットに乗り込むときに言った台詞です。

*「乗ってみないとわからないよ! すごいよ!」と、強く勧められ、奥様も試乗されたご夫婦

ままペンシルの職場訪問!(第五話)

2019年6月 「ちょこっとお邪魔します♪」第五話

情報発信チームのままペンシルです♪
3月に導入された新型車輌トヨタ エスクァイアがお目見えするとのことで
第五回商工まつり(6月1~2日)へ伺ってきました。

三幸自動車が商工まつりに参加するのは、今回が3回目。

 

大型の福祉車両のタクシーに乗ってみた

昨年までは文理台公園での開催でしたが、今年は、西東京いこいの森公園。市民まつりでおなじみの場所ですね。市民まつりの時の三幸自動車は、コミュニティバス「はなバス」と並んで車両展示することが多く、車好きな子どもたちに人気があるのだそうです。

それに比べると今回は、タクシーを実際に頼みたい大人の訪問が多かったようでした。

会場では、7人乗りの大型タクシーが待っていました。さすがに大きいですね。


助手席は電動アシスト付きなので、ステップを上がるなど、膝や腰を使うような動作なしに車に乗り込むことができるとのお話。

実際に乗ってみました!

 

助手席から電動で出てきた椅子に座ると、腰をしっかり支えてくれる座面に安心感がありました。静かにスムーズに、後ろに引っ張られてように椅子が動き始め、くるりと回って正面を向くのもとてもなめらかな動きでした。これなら、車椅子から乗り換える方も怖くなさそうです。

ただ、椅子が回る時に、足元のスペースに余裕が少ないため膝をしっかり曲げて乗る感じになります。不安のある方は、他の方法も相談してみてくださいね。

これまでとの違いは……

すでに、車いすで乗れる福祉車両3台を導入している三幸自動車が、この車種を導入したのは何故でしょうか。

「車いすごと乗れるタイプは、乗り降りもスムーズで便利ですが、長時間乗るとお尻が痛くなります。時間をかけてゆっくり巡るオーダーメイドツアーには、座り心地が良く視界も広い、この車種がお勧めですね」とのこと。

なるほど! 

 

広がる「家族みんなが笑顔の旅」

 

足腰に自信がなくなると、どうしても行動範囲が狭くなりがちですが、タクシーでなら、家に閉じこもりだったご家族も、一緒に出かけることができます。

また、いつもはハンドルを握るお父さんお母さんも、我慢せずに旅先で美味しいお酒を楽しむことができますね。

7人で利用できるため、2家族・2世帯で一緒に楽しむような旅行も提供できると、会社としても期待が広がっているのだそうです。

また、トランク4個と4人のお客様を乗せて、羽田空港まで行ったこともあるのだとか。実は羽田空港まで、定額でお願いできるサービスがあるのをご存知でしたか? タクシーで移動すれば、空港で駐車場を探す必要もなく、旅行前のワクワクを自宅から空港までぎゅっと詰め込んで行けそう! しかもみんな一緒なら、楽しくないわけがありません。

「家族全員の笑顔を作ることができるのが、オーダーメイドツアーです」という言葉に、私も笑顔になってしまいました。
この1台から広がる新しい旅に、ワクワクが止まりませんね!

 

六月のオススメは 

ちなみに、六月のオーダーメイドツアーのオススメは、小平のあじさい公園や東村山の北山公園の菖蒲だそうです。特に北山公園は駅から距離があり、土日以外は近くまで行ける公共交通機関がありません。駐車場もないため、タクシーで入口まで行き、見学中は待っていてもらえるオーダーメイドツアーに勝る楽しみ方はなさそうです。

(写真は、公共交通機関と徒歩で今年6月8日に巡ったあじさい公園です。花がまだ咲いていない株も多く、これからどんどん咲き誇るのだろうと感じました。それでもとても美しい花が見られましたので、花好きだけれど歩くのが苦手だった祖母とオーダーメイドツアーで出かけられたら良かったなと感じた一日でした。お盆で帰ってくる時には、ツアーに一緒に出かけることはできませんから。)