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商工まつりに「エスクァィア」
三幸自動車、助手席乗降が人気

西東京市の三幸自動車（町田栄一郎社長）は、1，2の両日、市内の憩いの森公園で開催した「西東京商工まつり」に同社独自のオーダーメイドツアーにも利用するトヨタ自動車の高級ワゴン「エスクァィア」（定員8名）を展示・出展した。「エスクァィア」は東京都内では初めてという助手席が車外にせり出し、乗降する福祉車両仕様で、来場者の目を引き、子どもらが体験乗車した。助手席がせり出すため、車いす利用者もストレスなく乗車できるという。地元選出の松本洋平・衆議院議員（自民）も体験乗車した。

「商工まつり」は今年で5回目で、三幸自動車は昨年に続く出展。同市・一品逸品認定のオーダーメイドツアーをPR、会社説明会パンフレットなどを配布した。まつりに合わせて特注したブルーのTシャツを着用し、訪れた市民らの対応に当った。

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