交通界FAXPRESSに掲載されました。
2017年11月25日
2017年11月20日の国土交通省東京運輸支局主催のバリアフリーネットワーク会議で、「地域密着の高齢者対策」をテーマに弊社社長が講演をしました。
町田・三幸自動車社長が事例発表。「抜粋」
三幸自動車の町田栄一郎社長が「タクシーだからできる地域密着の高齢者対策」について講演。
町田氏は、地元西東京市の取り組みを示し、「高齢者を外出させる『地域デビュー』が必要」で、そのために、①地域デビューのお手伝いの公民館事業、②武蔵野大学でのUDタクシーPR,③ミニコミ誌「街の相談役」、④地域FM「ラジ音タクシー」、⑤西東京市民まつり-などをあげた。
さらに同社が持つ配車受付時の配車上の注意などのデータの一部を紹介、「顧客それぞれに個別対応したサービスを提供していくこと。これが東京都市部のタクシー対応と大きく違う点だと思う」等とのべた。