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三幸自動車株式会社

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掲載誌

三幸自動車が取り上げられた媒体のご紹介

交通界FAXPRESSに掲載されました(6月12号)

ベトナム料理など配送 三幸自動車 市民団体とも連携

【東京】三幸自動車(町田栄一郎社長:西東京市)は、5月18日から」小平市のベトナム料理店「チャオエクカフェ」と提携し、小平市・西東京エリアで料理に配達を開始した。提携料理店には新たにイラリア料理店「アンピア」(小平市)も加わった。また、小平市の市民団体「こだいらフード応援プロジェクト」とも連携し、プロジェクト加盟の料理をタクシーで運ぶ「こだいらフードデリバリーEXPRESS」サービスも開始した。

有償貨物運送の特例を受けて実施するもので、9月末日まで。

 同社ではデリバリー担当として兼務乗務員4名を配置、車両は8両確保した、乗務員は毎日の検温などで体調を管理し、マスク着用で配達する。料理は専門のデリバリーバッグでトランクに入れて運ぶ料金は店舗から1.2キロ以内なら迎車料金300円プラス目メーター料金で800円~900円。2キロ以内なら1200円~1300円

 町田氏は「地域の店と市民をつなぎ、雨の日でもタクシーなら確実に届けられる。地域密着の会社としてお役に立ちたい」などと話している。

東京交通新聞に掲載されました

有償貨物運送 特例措置  都内タク42件許可


タクシー事業者による料理に配達や買い物代行などの「有償貨物運送」サービスの申請受け付けが各地で一斉に始まり、東京では4月22~30日に日本交通グループ(千代田区 川鍋一郎代表)や大和自動車(江東区 澤田林三郎社長)、三幸自動車(西東京市 町田栄一郎社長)など42社が許可された。日交はステーキ店などとタイアップし、都内第1号として開始した。いずれも有効期間は13日までだが、新型コロナウィルス緊急事態宣言の延長に伴って延びそうだ。(5月8日に、9月30日迄延長されるかとが発表されました)

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令和元年度東京都「心のバリアフリー」サポート企業に登録されました

令和元年度東京都「心のバリアフリー」サポート企業に登録されました。
当社のタクシーオーダーメイイドツアーの趣旨が「高齢者、障害者ら誰も円滑に移動し、様々な活動を楽しめるまちづくりを積極的に考え、行動するもの」に沿っており応募し登録されました。


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東京交通新聞に掲載されました。

2019年11月18日
福祉・UD車の役割知って
 三幸自・町田社長 武蔵野大生に講義

東京・多摩地区のタクシー会社、三幸自動車(西東京市)の町田栄一郎社長(東京ハイヤー・タクシー協会ケア輸送委員長)は12日、地元の武蔵野大学武蔵野キャンパスで福祉・ユニウバーサルデザイン(UD)タクシー車両の講義と実演をした。障害者・高齢者福祉を学ぶ2・3年生が28名体験した。今回で13回目。
 町田社長は本誌に「これまで400名近い学生が受講した。彼らは施設などの幹部になる人たち。タクシーのを知ってもらうことが大事だ」と語った。
 トヨタの「JAPAN(JPN TAXI)」と、車いすを後方から乗り降りできる「シエンタ」、助手席のシートが電動で外へ降りてくる「エスクアィア」の3台が持ち込まれた。
 他の学生からは、「スロープ何キロまで耐えれらるのか」「障害者には、JPNタクシーとバスはどちらがいいか」など質問が相次いだ。講評で熊田博喜学科長は「地域の移動の問題は、もはや個人的な努力や行政だけで解決できない。三幸自動車のように民間企業が支えている。取り組みを知っていることがクライアント(利用者)の支援に役立つ」とした。